くらしのひとりごと

日常と頭の中で考えることがすきな日記的ひとりごと録。家好き、インドア派、田舎暮らし、読書好き。

冬こそ、鑑賞会。パディントンが日常に溶け込む

冬休み連日、天気も穏やかでないし寒いせいか、ずっと家で過ごすばかり。家の中にいることは好きだけれど、一人でいることと、誰かと過ごす時間とでは、まったく別物になる。

可愛いわが子たと過ごす時間はとても特別で、楽しくてしあわせ。それでも終始誰かのために付き合ったりすることは楽なことではなく・・・

夫も帰国ができず、今年は三人で過ごすことになり、自分の時間はほぼなし。好きな読書、鑑賞、家のことはほぼ確保できない状態。

 

それでも、鑑賞だけは毎日家族でしている。

わが家の子どもたちは私を受け継いだのかわからないけど、何時間でも集中して、たのしんで鑑賞をする。

 

数日前からのこと、パディントンに家族全員で見入ってしまった。

パディントンを見ていると、なんとも心くすぐり温まり、クスッと笑える・・・そんなしあわせな気持ちになる。

その時からのこと、わが家はパディントンの話から現実の日常への話題に置き換えて話すことが大流行り。

 

好きなことと気を紛らわせることは、同じなのかもしれない。

いつも過ごす方法もどうにか過ごしてみることで発見がある。

パディントンに出会い、家族みんな寂しい家ごもりにならず、良い気分になれていることみたいに。

 

パディントンをみていると、マーマレードジャムが食べたくなってきたし、この先もマーマレードジャムといえばパディントンの物語を思い出しそう☺️

 

 

 

子供たちには、一日の中で何か一つ、二つでも、良い気分、新しい視点を取り入れてもらえますように。クスッと笑えるそんな良い気分になれるようでありますようにと願って。

そうだ、私自身にとって、子供達と話すことが一番おだやかで、楽しいおしゃべりなんだと。

 

いつも時間があっという間に過ぎる。

子育ては一番のよい時間と役割でもある。

ただ今、自分の時間はいつ確保すればいいかわからない状態で、読みたい本は、2月までまとめて届くのを我慢すると決めたし、映画鑑賞するよりも睡眠確保が優先。ただ横になって合間に休めることに感謝しなければ…!

 

追伸:

今日、久しぶりの外出の際にジーンズを履いたら… 子供たちの冬休みからお正月にかけて冬太り? 少しお腹がぽっこり。きっと、冬ごもり中だから。 普通の日常になれば、戻るはず…!