くらしのひとりごと

日常と頭の中で考えることがすきな日記的ひとりごと録。家好き、インドア派、田舎暮らし、読書好き。

考えるための記録

毎日書いていく方が、やっぱり心身にとっては良いことに気づかされている。記録することをまとめて整理するために悶々と考える時間を多く取るよりは、ひとつひとつのことを綴ってみるほうが、なんとなく自分自身を把握しやすく、自己管理しやすい気がする。

 

今日、どんなことを思った?もっといえば、どんなことが印象的だった?どうすればよかった?そんな自問自答を深く考えて、いまできる最前のことをしてみること。毎日すぐに変わることはできないけれど、少しずつ変化をもたせて、慣れてみるようにして。いつだって、自分がよくわからなくなるときがある。どうしてみようか、と思うことはいっぱいある。そんな心にぼんやり残ってくことを、こうやって記録しながら整理していったほうがスッキリするもの。それでも常に移りゆくもの。大切なことさえ鮮明でもなくなってしまう。だから、嫌な事ほど教訓にしてつぎ。みたいに考えよう、と思う。いつだって死ぬまで現在進行形。

 

カラダのけだるさにここ数年間、毎日悩まされてきた。寝起きは悪く、やる気は起きづらかったり、疲れやすかったり…

なんせ、今まで子育てのために不規則な生活というのもあったのだと思うけど、いちばん大事なのは、バランスの良い食事と適度な運動と休息なのだ、と気づいてくるそんな年頃。

 

どうしても疲れて気力が湧かなかったり、偏頭痛に悩まされる日には、生活上どうしても薬に頼らなければならないけれど、栄養ドリンクを飲んでみると少し軽減されることに気がついたときがあった。こういう手段はあまりよくないはずだから、この際によし、簡単に料理だけでは摂取できないなら、サプリを取り入れてみよう!と思い、初めての購入を決意した。

飲み始めているが、調子が全然ちがうといったら…!何事も程よいバランスが大事で、加えるか、減らすか、様子をみてその日の状態を常日頃調整しなければならならないな、と思う。

 

m.qoo10.jp

 

この前、やる気が起きないとか、自分にとって無意味なことだと思えることに対して、なんともやる気が起きないなあ、とふと考えさせられる瞬間があった。

 

がんばりたい時って自然と言葉数が増えること。あと、その場の雰囲気とかもある気がするけれど、雰囲気がピリついているとか、中途半端な知り合いが多いという場合では、どうも自己を発揮できにくいこと。なにか不穏な空気感というか、誰も信用できないよね、というような人間関係を感じると、どうしてもグッとやる気が冷めてしまう。はたまた、むしろ知らない人が多いほど気になることも多くて、気になって話してみたくなることもある。多分、気質でもあるだろうし、なんというか、やっぱり自分ってマイペースなんだろうなあ、とも思ったりもする。

 

この前、いつも唯一みている占いにこう書いてあった。

“自分にとって欲しいものや欲しい時間がハッキリして、いらないや結構です、関わりたくないです、みたいなこともハッキリしていく。静かな人間関係の整理、それぞれの持ち場で戦っていってる人を尊敬し、一緒にいたいと願ってくる。人間関係も、できることも広ければいいってもんじゃないみたいなという感覚を持っていく。それでも、話せる人の意見も聞いてその冷めた部分も補って人生の発見にしていく機会も多く持って──”

 

そんなことが、わお、今のまさにわたしじゃんか!と妙に腑に落ちてしまった。

 

客観的にというわけでなく、自分からみたときのものごとを測ってみることも大切であるし、ほんとにこれがいいことなのか?そうありたいのか?いや、こうじゃなくてこうしていくのがいいよね、と自分のやり方で生きてみよう、とまた背筋をピシッと伸ばしたくなった。