今日、とある論文で、人間ってのは電池みたいなもんだから、エネルギー残量に気を配っておくと良いよ!」という捉え方を知った。
人間のエネルギーは電池のようなもので、時間とともに消耗し、定期的な充電が必要となるよ、ということだそう。
確かに、定期的な充電は必要であるし、その時々によって消費もしやすくなる時もあれば、省エネルギーで長時間稼働させられる時もある。いくら調子がよくても、頑張りすぎたら身体に無理も蓄積されていってしまうことも。
いつも同じ体制で適切に対応できるわけではなく、対応し続けることにも、いつもそれなりに労力を使っているはず。
もう少し充電期間もうまく活用しながら、自分自身をうまく管理して、なるべく良い状態で稼働させ続けたいという目標をもとに。来年もまた理想と現実の狭間で揺れながらも、少しでも最善を尽くせますように。 新鮮さと継続する気持ちで。
外で庭仕事をしたり、好きな本を読んだり、作品に触れたり、日記をつけたり・・・
そのときのカラダにみなぎるような活動みたいなものも大事にしながら。
ああ、また1年が締めくくられる。
きっと年々過ぎてく感覚が早くもなるだろうし、
うまくいかない葛藤もあるだろうけど…
それでも何かに夢中になれる時間がある、確保できること自体が、むしろ幸せなことで、貴重な時間である気がする。
あまり立ち止まらずに、悩みながら、努力できそうな小さなことを見つけて。
少しでも前進できますようにと願って。
ー2023年の締め日に今年を振り返って-