くらしのひとりごと

日常と頭の中で考えることがすきな日記的ひとりごと録。家好き、インドア派、田舎暮らし、読書好き。

書いてみるからこそ、気づけること。

とにかく、今日考えていたこと、考えてみたことを書いてみようとすると、なんだか気分がいいことに気づく。

 

ブログで記録をつけていることは、自分のなかにしまいこみそうなものをあえて吐き出してみる作業。個人的にひめておきたい確かなものと、そうでない見落としてしまいそうな大切なことに気づいてみるための時間かもしれない。

薄々気づいていたことだけれど、確かに整理するのにはもってこいの方法だなあ、と。

 

 

今日は、次男が久々の体調不良で一日お休み。

普段できることが、うまくできなくなる状況に笑えてしまうこともあれば、なんだか落ち着かなくもなる。一緒にいて安心できて、幸せな気持ちになることが大きいのだけれど、もしかすると、次男は私タイプではないだろうか??

相手に気を使うこともあって、その場の空気に流されやすい。

そんなときに、元気に登校していった長男を思い出した。

長男は、誰がみても純粋で、良い意味で周りに同調しすぎることなく、自己を保って、人に心配をかけまいと、ハッピーオーラをいつも出している気がする。

 

そして、帰ったあとには、みんなで一緒にプリンを食べた。

このプリンも特別だ。ほんとは、病欠で休んだ次男は、すぐにでも食べたいところだったけれど、頑張っている兄を想って待っていたのこと。

なぜか自然にみんな優しく微笑みながら食べていた。

 

 

その場を、その時を、たのしむことが大事なんじゃないかな。

楽しむことで視点や行動も変わって、朝がたとえ慌ただしくても、落ち込んだとしても、その日も突然、それなりにいい日になったりもする。

結局のところは、なるべくただ、今そのときを楽しむということが、発見にもつながれば、前進できる一歩につながっているはず。

息子たちと過ごしていると、ふとそう思えた日。

 

風邪気味の子どもたちにも、ヘルシーなご飯を。と思い、

ついに豆乳マヨネーズもつくってみた。

 

 

久しぶりに、韓国の友人から連絡が届いた。

元気そうで何よりだったし、何よりも心温まる一報が届く。

すっかり気分も良くなってしまった。

誰かの一言で、嬉しくなる。単純でもあり、感慨深くもなり、なんともいえぬ幸せ。